主の年齢が年齢なので長く続けられるようにと営業時間を変更しました。ところが、肝心の本人が、1日の使い方がわからないという悩みが始まりました。

「私は10歳のときから仕事をしてきた。身体が痛くても仕事をしていれば気持ちが納得する」

今回、休養がとれるようにとお昼の時間の営業を休むことにしたのですが、本人が休むことができないそうです。
というところに、土曜日の昼に、日曜日の午後にという予約が入り、、、きょう、明日は営業しているようです。

営業時間を切り戻すのも、時間の問題かもしれません。
下町ッ子を始める前に、母は、仕事をしない時期がありました。
40年以上仕事をし続けていて、仕事の無い時間が楽しかったのも半年くらい。
だんだんやることが無くなり、遊ぶことに飽きてきて、どうやら苦行あっての楽でないと嫌な性分のようです。
身体が動かないと言っても、その性分にあわないことはできない、、、ということなのでしょうか。

とにかく、きょう、明日は、昼間の営業があるそうです。